
スパーリングを重ねていくと、こんな声をよく耳にします。
もちろん、その逆や、スタンディングに課題を感じる人もいるでしょう。
まずは、トップでもボトムでも、自分がやりやすいと感じるエリアから取り組んでみてください。
例えば、「トップの方がやりやすい」と感じる人の場合です。
トップを取って、パスガードやサブミッションを積極的に狙う。
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スパーリングを重ねる。
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パスガード力やサブミッション力が上達する。
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ある日ふと気づく。
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よし、今度はボトムを練習しよう。
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スパーリングを重ねる。
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ガード力、ディフェンス力、エスケープ力が上達する。
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すると今度は……
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またトップを意識してスパーリングする。
↓
スパーリングを重ねる。
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以前よりもさらに、パスガード力やサブミッション力が上達する。
このように、課題を見つけては練習し、また新たな課題を見つける。
その繰り返しによって、トップ、ボトム、スタンディング、それぞれの技術に少しずつ厚みが増していきます。
バームクーヘンは、一層ずつ生地を焼き重ねることで厚みが増していきます。
柔術も同じです。
練習を重ねる。
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少し上達する。
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また新しい課題が見つかる。
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その課題に取り組む。
↓
また少し上達する。
この繰り返しによって、一層、また一層と、自分の柔術が積み重なっていきます。
そして何層にも積み重なった頃には、きっと中身の詰まった「美味しそうなバームクーヘン」のような柔術家になっているはずです。
