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TF宇都宮の活字ラジオ #01『明日はGroundImpact 2026 EAST』[2026.10.23]

「支部長のつぶやき」から「TF宇都宮の活字ラジオ」へ

これまで「支部長のつぶやき」というタイトルで、柔術のこと、道場のこと、日々感じていることなどを、このブログで書いてきました。

最近は文章を書くというよりも、その時に感じていることを思いつくままに話しながら、それをブログにしていくことが多くなっています。

なんとなく「一人でラジオを喋っているみたいだな」と感じるようになりました。

そこで今回から、「支部長のつぶやき」改め、「TF宇都宮の活字ラジオ」として続けていきたいと思います。

ラジオのように気楽に、その時に思っていることを話して、それを活字にしてお届けする。そんなブログです。

柔術のことはもちろん、試合や会員さんのこと、道場で感じたことなど、これまでと変わらず気の向くままに書いていきますので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

明日はGroundImpact 2026 EAST

そんな「TF宇都宮の活字ラジオ」第1回は、明日の大会について。

明日10月24日、ユウケイ武道館で「GroundImpact 2026 EAST」が開催されます。

トライフォース宇都宮からは、最終的に10名の選手がエントリーしました。

それぞれが仕事や学校、家庭など普段の生活を送りながら、時間をつくって練習を重ね、明日の試合を迎えます。

私自身、どんな一日になるのか、今から非常に楽しみにしています。

試合に出る目的も十人十色

柔術をやる目的は、それぞれ違います。

強くなりたい。運動不足を解消したい。健康のため。新しい趣味として。仲間との時間を楽しみたい。

そして「試合に出る目的」も、やはり十人十色だと思っています。

国内の大きな大会、そして将来的には海外の大会まで視野に入れ、競技として柔術に取り組んでいる選手もいます。

そうした方にとって明日の大会は、来年の全日本やアジアなど、さらに大きな舞台で結果を残すための経験を積む大会になるでしょう。

一方で、「柔術の試合で、まず一勝したい」という目標を持って挑戦を続ける方もいます。

競技として上を目指すというより、仕事や家庭を中心とした普段の生活の中に、あえて「挑戦する場所」をつくるために試合に出る方もいるでしょう。

そして、試合という非日常を味わったあとに、仲間と飲むおいしいお酒のために試合に出る方もいるでしょう🍺

それも立派な目的です。

柔術との付き合い方にも、試合に出る理由にも、ひとつの正解があるわけではありません。

それぞれが、それぞれの目的を持って柔術を楽しむ。

最近のトライフォース宇都宮は、競技を目指す方、趣味として楽しむ方、試合に挑戦する方、試合には出ず練習を楽しむ方など、それぞれのスタイルが良いバランスになってきたように感じています。

試合は「非日常」の時間

普段の練習と試合は、やはり違います。

会場に入り、アップをして、自分の名前が呼ばれるのを待つ。

そしてマットに上がり、相手と向き合って試合開始の合図を待つ。

そこから始まる数分間は、普段の生活ではなかなか経験することのない「非日常の時間」です。

明日、勝利をつかむ方もいるでしょう。

練習してきた技が決まり、一本を取る方もいるかもしれません。

柔術の一本勝ちは、相手から「参りました」を引き出すことです。

自分が何度も練習してきた技を試合で決め、一本を取った瞬間の充実感は、実際に試合へ挑戦した方だからこそ味わえるものだと思います。

しかし、当然その逆もあります。

何週間、何か月と明日のために準備してきても、試合は何が起こるかわかりません。

もしかすると、数秒で試合が終わってしまうかもしれない。

一本を取られることもあるでしょう。

「勝てる」と思っていた試合で、予想もしなかった敗戦を経験することもあるでしょう。

悔しいと思います。

でも、それも試合に挑戦したからこそ感じられる感情です。

勝っても、負けても

試合ですから、もちろん勝つことを目指します。

ただ私は、「勝ったから成功、負けたから失敗」だけではないと思っています。

緊張しながら試合を待つ時間。
マットに上がる瞬間。
勝ったときの喜び。
負けたときの悔しさ。

そして試合が終わったあとに、「もっと練習しよう」と思うこともあれば、「また次も出てみよう」と思うこともあるでしょう。

そのすべてを含めて、柔術の試合だと思っています。


勝って感じること。
負けて初めて気づくこと。
そして、挑戦したからこそ見えるもの。

明日はきっと、喜び、悔しさ、緊張、安心、興奮など、いろいろな感情があふれる一日になります。

私もトライフォース宇都宮の代表として、10名それぞれの戦いをしっかり見届けたいと思っています。

それぞれの目的のために

コンペティターとして上を目指す方。

まず一勝を目指す方。

自分自身への挑戦として出場する方。

そして、試合後のおいしいお酒を楽しみにしている方。

目的は違っていていい。

それぞれが自分の目的のために頑張り、戦いという非日常の時間を、充実したものにしてもらえたらと思っています。

ここまで明日のために練習してきた皆さん。

勝っても負けても、まずは思い切り戦ってきてください。

トライフォース宇都宮から出場する10名、皆さんの健闘を祈っています。

そして私自身も、それぞれの戦いを見届けながら、皆さんと一緒に明日の一日を楽しみたいと思います。

それでは明日、頑張りましょう!皆様のご武運をお祈りしています。