本日のキッズクラスでの出来事です。
ある生徒A君にストライプを巻いた瞬間、隣に座っていた生徒B君が突然涙を流しました。
この2人は、年齢も入門時期もほぼ同じです。
B君の涙は、「どうして自分はもらえないのか」という悔しさからくるものだったと思います。
これまでも、痛みや悔しさで涙を流すことはありましたが、この日の涙は、過去イチの涙でした。
私はその姿を見たとき、何とも言えないほっこりした気持ちになりました。
あたたかいような
嬉しいような
そして「素敵だな」と思う気持ち。
ストライプ1本。
大人から見れば小さな出来事かもしれません。
しかし、友達に先を越されたことで涙が出るほど悔しいと思えるその感情。
そのピュアな心に、私は強く心を打たれました。
この悔しさは、きっとこれからの成長のエネルギーになるでしょう。
キッズクラスでは、私が柔術を教える立場ではありますが、同時に、子どもたちから色々と教わることも本当に多いと感じています。
子どもが本気で悔しがれる環境は、成長にとってとても大切だと感じています。
そして、その環境を育てていくのが私の役目です。
これからも頑張ります。
そんなことを改めて実感した、1日でした。